自分には殴られたり金玉を徹底的に甚振られることで興奮するという変わった性的嗜好があります。
1度でもこの快感を経験してしまうとその時の興奮が蘇ってまた求めてしまうものです。
昔からMで女子にいじめられ罵声を浴びせられるたびに心の奥では興奮し、もっと罵ってくれと考えるような子供時代を過ごしました。
そんなわたしも今年で30歳になり一通り女性経験もこなしてきましたが、やはりどこか普通の体験では満足できない自分がいて、身近な人に変態性癖を打ち明けられるほどメンタルは強くないのです。
しかしそんな事を考えれば考えるほど想いは強くなるばかりなので、一大決心しSMの出会いサイトに登録し探すことにしました。
なかなか自分の嗜好にあった女性を探すのは難しかったですが、連絡を取って逢う事を約束しました。
後日待ち合わせの場所に現れたのは細身で気が強そうなカオルという女性で、話もそこそこにホテルへと向かいました。
事前の連絡で私の変態性癖の思考は全て打ち明けており、それを受け入れてくれているのでホテルの部屋に入るや否やみぞおちに強烈な衝撃を感じたのです。
「ぐっ・・ぐはぁぁ・・!」
「こんな事されて喜ぶ変態なんでしょ?」
あまりの不意打ちに目の前が真っ白になり、意識の薄れ行く中で彼女を見るとその微笑を浮かべる表情にゾッとしつつも興奮している自分がいました。
身悶えし動けない中両手を後ろで縛り上げられて立たされ金玉を集中的にボールを蹴るかのように金蹴りプレイで蹴り飛ばされます。
「蹴られて勃起するなんてほんとにマゾなんだね!」
「も、もっと激しく・・け、蹴ってください!」
これが自分の望んでいたことでありそれが現実のものとなった嬉しさと興奮で、途中からは痛みを感じる事無くただただ快感でしたね。
女性といえども急所を殴打されると自分のような変態でない限りは危険なのでしっかりとセーフワードを決めておく必要はあります。
マゾとしてはこれ以上の快楽はないのでこんな変態性癖を持っていても受け入れてくれる女性はSMサイトにはいるものです。