SMプレイにはさまざまなカテゴリやジャンルがありますが、その中でも今回は身体改造の魅力に迫ります。
一昔前だと刺青やタトゥーだけでも敬遠されがちでしたが、時代の流れと共にそういった考えも変わりつつあります。
性器改造も例外ではなく性器ピアスやボディピアッシング、スカリフィケーションなども例外ではありません。
この手のプレイは一部のマニアにだけ愛されるものでしたが、珍しいものではなくなってきているのが現状です。
身体改造の種類とは
刺青・タトゥー
刺青と言うと極道者がするイメージですがそんな考えも今や昔。
近頃はファッションやおしゃれ感覚で彫る人も少なくありません。
タトゥーも同様で若者に人気となり流行しましたが、一度タトゥーを入れると消すのが難しい事からさまざまな問題になっています。
健康な体を傷つける訳ですからそれ相応の覚悟は必要です。
乳首ピアス
ピアスと言えば耳たぶを装飾するおしゃれアイテムの代名詞です。
しかしそのピアスを乳首に入れる猛者もここ数年増えています。
これも女性に限った事ではなく男性も以外と多いというのが印象的です。
耳の場合は自分で貫通しピアスの穴を開ける人もいますが、感染症などの原因になるので専門のクリニックを利用するのが最適です。
性器ピアス
ペニスにピアスを装着するなど聞くだけでゾッとしますが、男女で性器ピアスする人が増えていると言うのが驚きです。
男性器の亀頭に貫通させたり、尿道に貫通させたり方法や種類もさまざまです。
男性の場合は女性をより気持ち良くさせられる効果もあるようです。
しかしただメリットばかりでない事も知っておかなければならず、こちらもピアスをすることによって痛いのはもちろんの事感染症や治療に時間がかかることはあるようです。
去勢
去勢と言うと生殖器を失うわけですが、SMではそのような事もプレイの一環としてあると言うのが事実です。
一般常識や普通の概念を持つ人ならばデメリットでしかありません。
しかし主従契約し女王様やS女に屈服したいと望むマゾヒストなら、喜んで去勢を受け入れる人もいると言うのは衝撃的です。
去勢で性器を失っても快楽を得られるのはペニスだけではありません。
アナルも立派な性器なので開発拡張次第でチンポ以上の快感が得る事も可能です。
ですから一概に性器改造はデメリットだけでなくメリットも多いと言うことです。
人体改造をSMに生かすパターン
女王様やS女の間で行われる身体改造と言えば、乳首ピアスやペニスピアスが多いと言えます。
女王様にチンポを提供するだけのちんぽ奴隷になったり、乳首は男でも立派な性感帯ですから乳首ピアスする事で乳首責めされればより深い快感を得る事は可能です。
乳首はは性感帯として極めれば射精に勝るとも劣らないほどの快感で、乳首ドライオーガズムすることもできるくらい優秀な性器にする事ができるのです。
亀頭貫通型のアパドラビア・ピアッシングなら、マンコのGスポットをピストンで刺激できるわけですから女性に好評なのは頷けます。
マゾヒストとして女王様や痴女に奉仕するという心は必要で、その結果チンポ奴隷となって喜んでもらうためにチンポピアスする人もいるくらいです。
この身体改造というマニアックなジャンルがSMで根付いているのも需要があるからこそです。
SMというのは常人には理解できない深い世界なので、しっかりとプレイするうえで理解しておくことは必須と言えます。