マゾたるもの日々、精進したいと考えています。
SMを始めた当初、針責めされても勃起しっぱなしというのに憧れていました。
ですが、現実には初心者が針プレイをされても耐えられるわけがなく、勃起どころかプレイの中止を女王様に懇願する始末でした。
その屈辱をバネに少しずつ苦痛調教を受け、痛みに強い体に痛みを快感に変えられる体になってきました。
なので、再び針調教に挑戦しようと女王様にお願いいたしました。
女王様もそろそろやりたいと思っていたようで、快く調教の約束をしてくださいました。
針調教は思い切りが大事
女王様が少しでも躊躇すると、逆に余計に強い痛みとなってしまいます。
思い切り一気に刺してくださると少しの痛みで済みます。
女王様はベテランの方なので、そこは安心してお任せできました。
ペニスの先端に滅菌済の針を刺されました。
とても敏感な箇所なので、刺された瞬間から想像を絶する痛みが走りました。
ですが、長期の苦痛調教により痛みに対しての慣れが発生しており、思ったほどではありません。
むしろその痛みが心地よく反射的に勃起してしまったほどです。
痛いには痛いのですが、ただの痛みとしてではなく快楽的な痛みでもあります。
涙が出てきましたが、痛いからだけでなく、針を刺されて嬉しいという喜びの涙でもあります。
泣きながら勃起し、しかも射精までしてしまいました。
女王様は終始、笑っておられました。
女王様に喜んでいただけて、M男冥利に尽きます。