メール調教も時代の移り変わりによって、今やLINEで行われるのが主流になりました。
オンライン上で疑似的なセックスやSMプレイが出来るため、寝る前のオナニーや普段会えない時の繋ぎに最適な手法です。
今回はこのLINEでの調教プレイにおいて、基本的に抑えておきたいポイントを見ていきましょう。
パートナーからの指示に従うだけ
メール調教やLINE調教は、パートナーからの指示や命令に従うだけです。
良く行われているケースとしては、オナニー指示や野外露出をさせてその証拠を写メさせると言った、課題を提示して従わせるプレイです。
どんな些細な事もでも従順に従うのが前提なので、「今何してる?」と質問するのも、その質問に答えるのもある意味LINE調教ですね。
この流れが楽しくて、あえて会わずにLINE調教をメインにするケースもあるようです。
M側は催促のメッセージを送らない
M側の都合でLINEをパートナーに送るのはプレイの性質上あまりしません。
M側が用事を伝えたり、S側のパートナーと交流したい時に自由に使っていいツールではないという事を理解しておきましょう。
SMパートナーと言う物を良く理解しておらず、女王様とLINEで繋がったらしつこく会える日を取り付けようとしたり、逆に女王様の写真を要求する勘違いM男も多いです。
そんなイタいM気質にならないように、SとMの立場をしっかり理解しましょう。
出会い系で知り合った流れでプレイ可能
よくある出会い系やSM掲示板で知り合ったパートナーと連絡先を交換し、LINEに移動した流れでそのままLINE調教がスタートする事も多いです。
実際に会ってプレイをする前に、お互いの波長やフィーリング、価値観などが合うかどうかを知る事が出来るので一石二鳥ですね。
仮に理想のパートナーになれそうになかった場合は、ちゃんとお断りのメッセージを送信して後腐れなく終わりにしましょう。
何も言わずにブロックするのはかなり失礼に当たります。相手も、なぜブロックされたのか、自分のどこが悪かったのか疑問でモヤモヤしてしまうでしょう。
自分がもし同じ事をされたらどう思うか、しっかりと考えて最後まで丁寧に対応するべきです。