⑨面接を終えて
面接を終えて
出会い系サイトで出会ってメールをし、面接までこぎつけたら、そこからが勝負です。
実際に調教していただけるのか、それとも面接落ちなのか・・・
面接中の注意点をクリアしたら、次につなげるために面接後にも注意点があります。それは、お礼メールです。
普通の男女の付き合いでも、男性というのは意外にコレを忘れがちです。
これで、あなたに対する女性の心象がかなり違ってきますよ!
お会いいただいたことへのお礼、そして、良かったらぜひお仕えしたい、ということを
あまり長文にならないように書きましょう。
違うパターンとして、面接の最中に人前調教が始まったり、面接後にそのまま調教になることもあります。
その場合も、きちんとお礼メールをしましょう。
初めての調教に感激したということと、ぜひ今後もお仕えしたいということを自分の言葉できちんと書いておくりましょう。
タイミングとしては、調教が昼間であればその日の夜、調教が夜であった場合は、女王様が帰宅なさるくらいの時間が好ましいでしょう。
あまりにも嬉しかったからといって、別れてすぐのメールは文章をあまりにも簡単に書きすぎのような感じで失礼です。
また、女王様からメールが返ってこなかった場合に催促のメールをしてはいけません。
数日待って何も反応がなければ、自分に何か不手際があったかもしれないのでお詫びと、良かったらぜひまた会いたい旨のメールを送りましょう。
それでも返事がない場合は諦めて、再度出会いサイトで他の女王様を探しましょう。
⇒次の攻略法⑩女王様・S女様と出会えるタイミングを読む。
⑧女王様と面接
とうとう、女王様とお会いできることに!しかし、浮かれていてはいけません。
女王様のご機嫌を損ねたら、もう会ってくれないかも知れませんよ。
身だしなみに注意!
公衆の面前でお会いするので、一緒に居て女王様が恥ずかしくならないよう、身だしなみを整えておきましょう。
清潔感、口臭・体臭にも注意が必要です。
※汚らしい格好で来るように羞恥プレイの命令をいただいた場合は、その通りにしましょう。
待ち合わせ場所に遅れない。
遅刻なんて、もってのほかです。早めに着くようにしましょう。
また、お車で迎えに行く場合は、車の外に出て立って待ちましょう。
挨拶はきちんと
緊張するのはわかりますが、女王様がいらっしゃったら立ち上がって、きちんと挨拶しましょう。
その際、どんなに美しい女王様でもジロジロ見るのは失礼です。
普通の男女に見えるように
出会ったのはSM出会いサイトだとしても、女王様の中にはそれが周囲にバレるのを嫌う方も多いです。
サイトのことは口に出さず、普通の男女の待ち合わせに見えるよう、心がけましょう。
ただ、「キレイな方なので緊張してしまって・・・」という言葉はあってもOKです。
会話も普通に
最初からSMプレイをするわけではありません。社会人として普通の会話を心がけましょう。
質問されたことに答えるのが多くなると思います。こちらからはあまり突っ込んだ質問はしないようにしましょう。
会話の流れで、だんだんプレイの話題になってきたら・・・少し声を潜めてお話しましょう。
どうでしょうか?要するに、出会い系ということもSMということも周りにバレないように
注意し、一般的な男女の待ち合わせ・会話になるように心がければ良いのです。
あなたに社会人のとしての常識があれば、簡単なことです。
ただ、会話の中で女王様のS心が刺激されて雰囲気が変わってきたり、事前に命令をいただいて
いたりする場合は、女王様にお任せしましょう。
⇒次の攻略法⑨面接を終えてを読む。
⑦女王様と面接の約束をする
女王様と面接の約束をする
出会い系サイトでメールを続けるうちに女王様から気に入っていただけて
「会おうか?」という面接のお誘いをいただいた場合、対応を間違えるとおじゃんになってしまうこともあります。
女王様に気に入っていただいたことに気を抜かずに、慎重に対応しましょう。
まずは、普通の女性とデートのアポイントメントを取り付ける時と同様の注意をします。
女性の都合を最優先することや、場所の提案を求められたら女性好みの店を探すことなどです。
女王様といってもか弱い女性なので、二人っきりにならない場所が良いかも知れません。
また、当日女王様をお待たせしてしまうなんてことはあってはなりません。迷わないように下見をしておいたり、車で向かう場合は停めるところを確保しておきましょう。お店でスマートにエスコートできるように一度行っておくこともオススメします。
この段階で直メ(メールアドレス)を交換してあれば良いのですが、そうでない場合は互いの目印になるようなものを伝えておきましょう。
女王様のアドレスを請求するのはご法度ですが、自分の連絡先は「勝手にお伝えして失礼かと存じますが」とお伝えしておくのも良いでしょう。
⇒次の攻略法⑧女王様と面接を読む。
⑥メールから面接へ
メールから面接へ
出会い系サイトでメールしている相手と実際に会うことを「面談」と言います。
メールの段階で会うに値すると判断してもらえたら、もしくは
メール調教で女王様に気に入っていただけたら、お会いいただけるかも知れません。
ここで注意するのは、絶対にこちらから会うことを請求してはいけない、ということです。
例えば、最初に「メールやチャットでの調教だけでなく、実際に会ってリアル調教していただけたら嬉しいです」という
希望を述べておくのはOKですが、「会いませんか?」とこちらから提案するのは失礼です。
女王様から面接の指示があるまでじっと待ちましょう。
逆に、女王様に「会ってみようかな」と思っていただくように根回しするのはOKです。
あくまでもさりげなく、気付かれないように、ですが。
例えば「来週、○○に行く用事があります」
「新しい車を買いました。いつか乗っていただけたら幸せです」
女王様が話された趣味について「僕も好きです」など話題に乗るなど、
それが女王様に「会ってみようかな」と思わせるきっかけになります。
こういったことに注意して、女王様との面接を楽しみに
期待と股間を膨らませながらメールを続けましょう!
⇒次の攻略法⑦女王様と面接の約束をするを読む。