SMが以前に比べてメジャーになったと言えど、プレイした事のある人はまだ少ないのが現状です。
興味はあるが1歩が踏み出せない人がほとんどで、SMというマニアックで変態プレイという先入観や固定観念が根強く残っています。
どうしても自分の性癖を公言すると嫌われてしまう事や恥ずかしさから言えない人が多いです。
そこであきらめてしまう前にどうすれば女王様と出会い、どうすれば調教してもらえるのか初心者には特に役立つ心構えをチェックしておきましょう!
SM以前にパートナーはどうやって探す?
最近は風俗でもSM専門店があるほどですからそれだけ需要の多さが窺えます。
他にもネットの普及で様々な情報を収集する事が楽にできます。
女王様個人でM男を募集しているようなブログ等も存在するので、常にアンテナは張り巡らせておかなければなりません。
手っ取り早くSMで女王様から拷問で堕ちる所まで堕ちたいなら風俗を活用するのも悪くありません。
しかしSMとして主従関係の過程を楽しみ、新たな性感帯を開発してもらう事こそ最大の醍醐味です。
プレイ以前に自分のSMに対する自分の嗜好というものも理解しておかなくてはなりません。
女性に奉仕する事で自分の性癖が満たされるなら奉仕系、とにかく女性上位で責められたいなどM男でも人それぞれです。
一般の出会い系やsnsではそいうったパートナー探しは現実的ではありませんが、SMを専門にした出会いサイトならカテゴライズされた中から嗜好に合ったものを選択するだけで出会いがグッと近づきます。
自分を知る!
基本的に男は変態です。しかしマゾとして最高の性感を得るには妥協してはいけません。
もし妻や彼女がいる場合はSMをするために打ち明ける事は必要不可欠です。
ですがいきなり自分の全ての性癖を公にしてしまうと、幻滅されたり気持ち悪がられてジ・エンドです。
セックスレスや自分の変態性癖を打ち明けて嫌われた事があるなら諦めて、新たなパートナーを探したほうが早い場合もあります。
最初はセックスの延長で、いきなりAVで見たようなプレイをお願いしたり、顔面騎乗で窒息させられたいことや、聖水を残さず飲み干したいとい願望は自分の胸にしまっておきましょう!
軽く言葉責めしてもらったり、手こきで焦らしてもらったりするくらいはそれほどマニアックでもない為許容範囲です。
軽いソフトなSMから始めれば女性の方が責める楽しさに気付く場合もあるので、一方的にこちらがして欲しい事を押し付けるのはやめておきましょう。
SMは主従関係が絶対
SMには初心者にありがちな落とし穴があります。
SMは主従関係ありきですから、女王様と奴隷の関係は明白にしておかなければなりません。
それを勘違いからかこちらの要求を女王様に押し付けたりする無礼な輩が近頃多くなっています。
クンニでマンコを掃除したりする事は女王様の命令で、アナルを開発され女の子のように喘ぎながらメスイキすることはご褒美な調教なのです。
ですからマゾで変態性癖を持つならして欲しいプレイなどは多くあると思いますが、調教は女王様に委ねるべきなのです。
前編のまとめ
日々のストレスや鬱憤を解消するには自分の性欲を解放するのが1番です。
しかし多くの人がSMをしたいと思っても相手がいない場合がほとんどです。
それはマゾ男だけでなく女王様や痴女も同じで、積極的に自ら行動する事こそSMへの近道です。
パートナーを探すのに早いも遅いもありません。
気付き知った今が最高のチャンスの時です!