SMをしたいと思っても意外に自分がSかMなのか分からないって人が多いです。
なんとなくなら自分はマゾだとかSっ気があるとか自覚している人もいると思います。
しかし実際SMをプレイしてみると、自分の理想とは程遠かったりして幻滅なんて事も少なくありません。
SMを始める前に今一度自分がSかMかを把握する事はSMプレイをする上でとても大切な要素です。
幼少期の過ごし方
SMに目覚めるきっかけとして多いのが幼少期の過ごし方です。
漫画やアニメ、戦隊ものなどを見てヒロインが虐められてる姿に興奮した人も少なくないでしょう。
そのときはなんとなくしか感じられなくても、性について理解し始めるとイメージや見方も違ってきます。
他にも小学生の頃は男女の差はなく女子から、からかわれたりした経験をした人も多くそのような経験がSMに目覚めるきっかけいになる事がほとんどです。
しかしこれらが全てではなく、大人になってもセックスなどのきっかけによりSMに目覚める事も少なくありません。
アダルトビデオ
今やアダルト動画はネットですぐに閲覧できるため、自分の性癖や嗜好を左右する重要な要素です。
ある程度の年齢になると自分の中で性癖や嗜好は確立されている部分はあるかと思います。
しかし最近はアダルトビデオでもマニアックで変態プレイも1つのジャンルとして成立する時代です。
基本的に男は目で見て感じる生き物ですからAVなどの影響は多大です。
実際のSMプレイに比べるとインパクトは多少見劣りはしますが、それでもAVの影響は絶大です。
VHSの時代では考えられないくらい手軽かつ低コストで、動画が見られる事から若者がSMをする機会は確実に増えています。
SMをするうえできっかけになりやすいのがセックスです。
そもそもソフトなSMというのはセックスの延長ですから、目隠しや拘束など軽いプレイでは経験した事も多いと思います。
しかしSMとはパートナーがいる事はもちろん、相手にもSMの嗜好がないと成立しません。
SM願望があってもなかなかパートナーがいない男女が多いのが現実です。
SMは突然に
SMにはひと括りにできないほど色々なジャンルのプレイが存在します。
緊縛や鞭打ちプレイなど誰もがしっているようなプレイから、鬼畜のような拷問プレイに浣腸やスカトロと言った一部の愛好家に愛されるものまで様々です。
痛い事や汚い事などどうしても自分の中で受け入れられないプレイは誰にでもあるものです。
しかし食わず嫌いほどもったいない事はありません。
新たなプレイを経験する事で新たな性感帯を開発したりすることで性癖となる事も実際少なくありません。
調教と言うものは基本的に最初からいきなり快感になると言う事はほとんどありません。
アナルにしてもある程度時間をかけて開発する事で徐々に性器へと変わっていくものです。
しかもSMはしたいけれど、好き嫌いが多すぎるとパートナーを探す際にもマイナスとなります。
SMに目覚めたらパートナー探し!
鬼畜のような拷問プレイに浣腸やスカトロと言った一部の愛好家に愛されるものSMには信頼関係や主従関係があって然り。
ですから彼氏彼女や妻とは違った第三者とプレイする事が最も理想的です。
初心者同士での出会いが探せるSMのサイトや、経験者なら自分の嗜好に合ったジャンルのパートナーが探せるものまで様々です。
M男ならS女のストレス発散のオモチャにされたり、ひたすらクンニ奉仕する奴隷になる事も可能です。
そのためには自分がSやMとしてどのようなSMプレイを望むのか自覚し、その嗜好に合ったジャンルのSM出会いサイトを利用してパートナーを探すのが最もおススメです。