口に入れたり肌に付着するとスースーする感触を得られる有機化合物、メンソール(Menthol)。
メントールとも呼ばれますが意味は同じで二つに違いはありません。
またミントやハッカなどもスースーしますが、このスースーする成分のことをメンソールと呼びます。
一つ賢くなったところで、これを一番最初にオナニーに利用しようと考えたヤツはどんな天才なのか。
そう思えるほど日々のマンネリ化したオナニーに一石投じる気持ちよさを得られる、と言われています。
今回はメンソールでスースーするオナニーについて、様々な手法を見ていきましょう。
フリスク
メンソールを用いたオナニーで定番のアイテムがフリスクです。
フリスクの粒を亀頭やカリにこすりつけてシゴいたり尿道に入れたり、ローション等に溶かして液状にさせてチンコになじませる手法が多いです。
また乳首にこすりつけても良い刺激を味わえます。
食べ物であるため体内に入るリスクも少なく、多くの楽しみ方ができるので支持されていますね。
歯磨き粉
フリスクが無い時の代用にもなる、歯磨き粉。
どこの家にも必ず一つはあるため使い勝手が良いですね。
固形でないため尿道に入れる事はできませんが、ねっとりとチンコになじみやすいためオススメです。
たまに塩の粒が入った歯磨き粉がありますが、このタイプはチンコの表面を傷つけてしまうので控えましょう。
もともと口に入れるものなので、体内に入った時のリスクもなく、安心して使えます。
メンソレータム
メンソレータム社が開発した塗り薬。
オススメはリップクリームで、コンビニでもすぐに手に入るし安価で手に入るため準備が楽チン。
塗るタイプのメンソレータム軟膏もあるので、口につける物をチンコにこすりつけるのがイヤな場合はコチラがオススメです。
ハッカ油
招集や除菌、虫よけやマウスウォッシュ等いろんな用途がある万能オイル、ハッカ油。
お風呂に溶かして入れると身体中がスースーして、真夏の夜に清涼感を感じることもできます。
これを利用し、適量をぬるま湯に溶かしてオナニーのローションに代用すればスースーオナニーが可能。
ただ他と違って原液そのままを使うと刺激が強く、ヒリヒリしてしまうので注意が必要です。
その分、自分で刺激を調節できるので、フリスクや歯磨き粉などでは物足りない時はハッカ油をお試しあれ。